神戸交通労働組合とは?

神戸交通労働組合

組合旗

創立より受け継がれている組合旗

神戸市電時の1929年5月19日に「交総・神戸市電従業員組合」が発足され、1945年8月15日の終戦後の10月16日に、兵庫県下で最初に「神戸交通労働組合」として再建しました。

神戸交通労働組合は、市バス関係に属する石屋川自動車支部、中央自動車支部、車両支部、地下鉄関係に属する高速乗務支部、高速駅務支部、高速技術支部、事務関係の本局支部の全7支部と、若手組合員で結成している青年女性委員会で構成しています。

全国産別組織としては、「全日本自治団体労働組合(通称:自治労)」に加盟しており、中でも全国各地のバス、地下鉄、路面電車などの公営交通事業者を中心とした「都市公共交通評議会(通称:都市交評)」に属しています。

兵庫県では、自治労の兵庫県本部、連合兵庫の神戸地域協議会、全日本交通運輸産業労働組合の兵庫県交運労協にも、自治労都市交評として加盟しています。

神戸市では、市職員で結成されている「神戸市職員労働組合」、「神戸市従業員労働組合」、「神戸市水道労働組合」、「神戸市教職員組合」、「神戸市立高等学校教職員組合」とともに、「神戸市労働組合連合会」を結成し加盟しています。

神戸交通労働組合
神戸市労働組合